ART FAIR TOKYO 2026

2026.02.22

2026年3月に開催される国内最大級のアートフェア、アートフェア東京は今年で記念すべき20回目を迎えます。本フェアには、今回は国内外25都市から141軒のギャラリーが参加し、古美術・工芸から、日本画・近代美術・現代アートまで、幅広い作品のアートが展示されます。

ギャラリードゥポワソンは、B1Fロビーギャラリー「Crossing」のセクションにブースを出展いたします。

今年はギャラリードゥポワソンのブースでは、David Bielander、Karl Fritsch、Max Walker、Moko Kobayashi、Shinji Nakaba の5名の作家によるジュエリー作品やアートピースをご紹介いたします。国際的なコンテンポラリージュエリーのシーンを牽引する存在の作家から、アートフェア東京では初のご紹介となるフレッシュな若手作家まで、新作をいち早くご覧いただける貴重な機会となります。ぜひフェア会場全体とあわせてごゆっくりとお楽しみください。

David Bielander | ダービット・ビーランダー

スイス生まれ、ドイツ在住。金細工職人としてGeorg Sprengに勤めた後、ミュンヘンの美術アカデミーにて、オットー・クンツリに師事。世界各地のギャラリーや美術館で作品を発表している。2012年フランソワーズファンデンボッシュ賞、2017年スイスデザイン大賞をはじめ、受賞多数。

近年、貴金属を用いて本物さながらに段ボール板を表現した作品シリーズを展開しています。

子供の工作のようにプレイフルな造形と、高い技術に裏打ちされたリアルな再現性、本物の地金ならではの存在感が絶妙なバランスで成り立っている人気のシリーズです。

新作としてお目見えするのはスマートウォッチをモチーフにしたシルバーのバングル。ホワイトゴールドで作られたホッチキス芯のような線で「08:30」と示されています。

Karl Fritsch | カール・フリッチ

ドイツ生まれ、ニュージーランド在住。1982 – 85年プフォルツハイムの金工学校に学び、1987-1994年ミュンヘンの美術アカデミーにてヘルマン・ユンガーやオットー・クンツリに師事。

国際的に作品を発表しており、その作品はニューヨークのメトロポリタン美術館をはじめ、多くの公共コレクションに収蔵されています。

これまでの宝飾の常識を軽々と超えていくようなユニークな制作手法によって、貴金属と宝石を大胆に合わせたリングを作り続けているカール・フリッチ。今回発表される新作は、サファイアやダイヤモンドがあしらわれたリングのほか、ゴールドの魅力を存分に堪能できるソリッドなデザインまで全て一点ものです。

Max Walker | マックス・ウォーカー

ドイツ生まれ、ニュージーランド在住。カール・フリッチとリサ・ウォーカーというジュエリー作家の両親のもとに生まれ、幼少期からジュエリー制作に触れて育ち、2023年自身の工房を設立。

セラミックアーティスト、フォトグラファー、映像作家などさまざまなメディアのアーティストとのコラボレーションをするなど、ジュエリーに留まらない幅広い表現活動を行なっています。

主にロストワックス鋳造で作られる、造形的なフォルムにミル留めされた色石がカラフルにきらめくシルバーリングがマックス・ウォーカーのシグネチャーアイテムです。昨年の日本での初めての展示に続き、AFTでは初お披露目となります。

Moko Kobayashi|小林 モー子

アパレルメーカーのパタンナーを経て2004年に渡仏。Ecole Lesage broderie d’artにてオートクチュール刺繍を学びディプロム取得。2010年より日本を拠点にmaison des perlesを主宰し、クロッシェ・ド・リュネビルと呼ばれる、かぎ針を使用した刺繍方法を用いて独創的な作品を展開しています。

非常に手間暇のかかるオートクチュール刺繍の手仕事と、ユーモアに満ちたグラフィカルなモチーフの組み合わせがMoko Kobayashiらしさ。ニュアンスのある色合いが美しいアンティークのガラスビーズで紡がれる、躍動感あふれる馬や二羽のカラスが寄り添うブローチをはじめ、さまざまな新作が並びます。

Shinji Nakaba | 中場 信次

ファッション、シューズ、グラフィックなどの製作やデザインを経験後、1974年から本格的にジュエリーの世界に入る。wearable sculptureという考えに基づきジュエリーを制作、展覧会や個展を通して発表。貴金属や貴石の他、身近でありふれた素材も同価値に扱うことで素材に秘められた可能性と美しさを引き出しています。

世界中のコレクターから注目を集める、真珠を自らの手でスカルに彫り出した”VANITAS”シリーズの新作のほか、ヘビモチーフのバングル、コガネムシモチーフのブローチなど、中場信次ならではの美学が通底する作品が発表されます。


『ART FAIR TOKYO 20』

会場:東京国際フォーラム ホールE / B1 ロビーギャラリー

(東京都千代田区丸の内3-5-1)

*ギャラリードゥポワソンのブースは、入場無料エリアのB1ロビーギャラリー「Crossing」セクション内C001となります。こちらのセクションは事前予約なし(無料)でご来場いただけます。どうぞお気軽にお立ち寄りください。

なお、メイン会場の「Galleries」セクションをご覧になる場合は、事前オンライン予約が必要(有料)となります。

詳細は下記サイトよりご覧ください。

ART FAIR TOKYO WEB: https://artfairtokyo.com/

開催日程:2026年3月13日(金)~15日(日)

3月12日(木)11:00-19:00 【ブライベートビュー】*

3月13日(金)11:00-19:00

3月14日(土)11:00-19:00

3月15日(日)11:00-17:00

*12日(木)は「Galleries」セクションは招待制となりますが、ギャラリードゥポワソンのブースのある「Crossing」セクションはこの日もご自由に入場いただけます。

〈 お知らせ 〉

なお、ART FAIR TOKYOの開催期間中は、恵比寿の店舗は臨時休業となります。

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。

The gallery at Ebisu will be closed during the period of ART FAIR TOKYO (March 12-15, 2026). Thank you for your understanding.