Manon van Kouswijk

マノン・ヴァン・コースウィック

Manon van Kouswijk

オランダ生まれ、オーストラリア在住。Gerrit Rietveld Academyに在学中、Munich AcademyのOtto Ku¨nzli氏のもとでGuest studentとしても学ぶ。様々な素材や形の膨大な実験的な考察を通じて、アイデアを開発するプロセスから発展させて作品を制作している。身の回りにある日常のアイテムを独自の感覚でジュエリーやオブジェに再構築したり、陶器で完全にオリジナルピースを制作してジュエリーにしたりと、多様な作品を発表している。最近の作品としては、クリップから制作されたプラスチック製で作られた100個のネックレスのシリーズや、自身で焼成し、一点一点手作業で制作している磁器粘土のオリジナルピースのネックレスのシリーズがある。典型的なジュエリーの形やモチーフを様々な方法で反映しており、それを磁器粘土を使って制作することで、ジュエリーとしての可能性を拡げている。

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