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2015年10月9日 - 10月18日
KIRAYURINA SOLO EXHIBITION - OBJEWELRY -




ギャラリードゥポワソンでは、KIRAYURINAの個展を開催いたします。

木とアクリルのジュエリ―作家である吉良は、壁面作品を作る作家としても活動しています。
ミラノ留学中に絵画を学び、イタリアの建築に強い影響を受けて、木を使った壁面作品を制作し始めました。テーマは壁面はスイスの山の自然がイメージソースの「ワンピース(かけら)」、「小宇宙」をいかに表現するかを試行錯誤していくなかで、より小さい形に挑戦していったと云います。

『OBJEWELRY』とは、『OBJECTS』+『JEWELRY』から成る吉良自身の名付けた造語です。
着ける角度によって見え方の変化する立体的な『OBJEWELRY』。

10代の頃に国際ジュエリーアート展を観た時、とても刺激を受けたと語る吉良はその十数年後、とあることがきっかけで壁面作品と並行して『OBJEWELRY』をラフスケッチをするように作り始めます。
コンテンポラリージュエリーとは、素材の希少性や資産価値にたよらない、自由な立体造形であるものを差しますが吉良のジュエリーはまさに、どこにでもある素材をアクリルとは思えないほどの艶感と、全体の完成度、木との組み合せの妙によって見事にアートジュエリーに昇華させています。
オブジェとしての美しさを持ちながら、身に着ける人を引き立てて馴染む、独特の存在感は吉良独自のバランス感覚によって生み出されています。



今回は、これまでに展開している人気のミラーアクリルのブローチやピアスなどに加えて、珍しいニュアンスのあるカラーを使った新作を含め、約100点が発表されます。どうぞこの機会に、会場にてご高覧ください。


吉良ゆりな(きら・ゆりな) プロフィール

テレビ美術系のイラストレーターとして勤務した後、1991年ミラノのブレラ美術学院へ留学。
絵画科を専攻し、作品の個展と並行して箱、ネックレスなどのアートクラフト作品も作り始める。
2004年 帰国後、インテリアショップTIME & STYLEよりミラー壁面作品の製品化、
2008年より主に木とアクリルミラーを使ったブローチ制作を始めハマる。
現在「KIRAYURINA」としてブローチと壁面作品の両方で活動中。

KIRAYURINA HP
http://www.kirayurina.com/





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